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Re: バウンダリ PZM

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月13日(火)00時32分52秒
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  お話に出てくるSCHOEPSの可変指向性、ゼンハイザーやノイマンのマイクはちょっと手がとどきません。雲の上の話、という感じです。またもっていてもいきなりすぐには使いこなせないと思います。それとどうも日本の方がドイツより(私はドイツに住んでいます)お値段がお得なような気がするんですが・・・たとえばAKGC414XLSだと一番安くても700ユーロします。MKH8020だと1300ユーロ。なんか損した気分です。まあどうせ買えないのでいっしょですが。
問題は、PZMマイクが売ってない、ということです。さんざん探したんですがどうもドイツには入ってきてないのかeBay、THOMANN等あちこち見てるんですがないんです。どうしたものか頭を抱えているところです。
 
 

無指向性マイクロフォン

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月13日(火)00時12分9秒
返信・引用 編集済
  小型スモールダイヤフラムの定番はSCHOEPS(可変指向性)ですが高価です。
次いでよく見るのがDPA、これも高価です。
次点として、SENNHEISER MKH-8020でSHOEPSやDPAの半額ですが、それでも2本で25万円。
日本では入手困難ですがNEUMANN KM131というのもあります(私の愛用)。

ラージダイヤフラムの定番というと、NEUMANN U87、U67やAKG C414系などです。
どちらも可変指向性なので融通がききますが、NEUMANNがバカでかいし、AKGも小さくはない。

これらのマイクロフォンはお安くないですが、欲しい人はたくさんいてオークションに出せば必ず売れるので、気に入らなかったらオークションで換金すればいいです。良いマイクロフォンは古いモデルでも価値は下がりません。

レコーダーは出品が多い上に、ある意味消耗機材、世代交代&低価格化も激しいのでオークションに出しても二束三文です。

 

Re: バウンダリ PZM

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月12日(月)23時18分9秒
返信・引用 編集済
  クラシックのコンサートのマイキングで少ない本数でやりくりする場合、状況ごとに大きく分けて3つほどあります。

(1)中~大編成のオケで、中ホール以上では面積のある音源を捉えなければならないので3点吊になります。ステージ前に立てると前の方の楽器ばかり大きく拾ってしまいます。

(2)小人数の室内楽で、中ホール以上で3点吊にすると、音が遠い、音像が小さい、音がセンターに集まって臨場感・ステレオ感がない、となってしまうので、客席側から中くらいのストレートスタンドを使って低めのマイクロフォンを立てます。ステージが広いならばバウンダリも置けますが、奏者がステージの前ぎりぎりだとバウンダリを置くことはできません。

(3)小人数~中程度の合奏団で、演奏者と客席の高さが同じサロン形式のホールでは、3点吊なんてありませんし、マイクロフォンを立てると邪魔なので、バウンダリが威力を発揮します。バウンダリでないマイクの時は、低いストレートスタンドを使って低い位置で録ります。さきに添付した2つの画像はどちらも高いステージがない環境です。

どんな条件でもカバーできるためには、バウンダリでないこと、無指向性(可変指向性)であること、あまり大きくないことになります。そういうマイクロフォンというとSCHOEPS、DPA、NEUMANNがありますがいれもお値段が・・・・。少々大きいですがC414はそんなに高くないし、可変指向性で便利、3点吊もOK、音はまともで持っていて損はないのでおすすめしたわけです。バウンダリのPZMは格安なのに音がまとも、スタンドいらずなので、使用する条件が許すならばアリでしょう。ただ、PZMを使いこなしている人は少ないみたいで、私がこれをメインマイクで使うとみんな驚きます。

アマチュアの多くはステレオ録音というと必ずといっていいいくらい単一指向性マイク×2本を買い、無指向性を買う人はまずいませんから製品を出しても売れません。クラシックを録るプロは無指向性を必ず持っていますが、安いマイクは買いませんから、無指向性マイクはどれも10万円~40万円します。それでマーケットが成り立っている感じがします。

この掲示板で質問された以上、CDソースのレベルの可能性を視野に入れたいので、無理を承知で高価なマイクロフォンを挙げています。
 

Re: バウンダリ PZM

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月12日(月)20時53分48秒
返信・引用
  ぺるけ様、このような貴重なノウハウを惜しげもなくご教授いただきありがとうございます。C414所有の知人に聞いたら、「ああ、あれか。俺はよく知らんけどあれって打楽器用じゃなかったっけ?」というそっけない反応でした。で、ずばりお聞きしたいのですが、いっそのことC414を1本買うお金でいきなりPZMマイク2本買ってしまうというのはありでしょうか?  

バウンダリ PZM

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月12日(月)17時52分59秒
返信・引用 編集済
  楽器は上下左右前後すべての方向に音を出します。
ピアノはフレームをはじめとする胴体で音を作っています。
蓋の反射なんてほんの一部にすぎません。
ピアノ四重奏を2点で録るとどうしてもピアノが遠くなるので、床に1本置いて補うことがよくあります。

画像(上)は、某ホールでのワークショップ。
ピアノの真下で音をチェックしていたテスター氏曰く「最高に気持ちよかった」。

画像(中)は、欧州の某オペラ座のリハーサルホールでのヴァイオリンのテスト録音。
使用マイクは一回り小型のPZM6D。
ヴァイオリニストと私の中間の床に見える小さな黒いものがマイクロフォン。
その翌日、チェロのテスト録音にも使いましたが、とても良い音で録れたのでチェリスト氏が「いくら払ったらそのマイクをここに置いてゆくか?」と言われて、結局取られてしまいました。

画像(下)は、ムスメがパリでソプラノリサイタルを録りたいというので持って行かせた時のもの。

マイクロフォンをスタンドに立てると、楽器からの直接音と、微妙に時間差のある床からの反射音と、かなり時間差のあるホール音の3つが混ざります。
PZMは干渉の原因となる「微妙に時間差のある床からの反射音」が存在しないので、クリアでナチュラルな音が録れます。
このマイクのすごいところは床ノイズを拾わないことでして、パーカッションの録音で演奏中に歩きまわる奏者に踏まれたことがありますが、足音を拾わないだけでなく、いつマイクが踏まれたのかもわかりませんでした。
便利な上にまともな音なのに2本で86,000円ですから信じられない安さ。
 

中古のc414

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月12日(月)14時47分15秒
返信・引用
  URL間違えてました。

https://www.ebay.de/itm/AKG-C-414-B-ULS-Condenser-Microphone-VINTAGE/152903792331?hash=item2399c6b6cb:g:MQEAAOSw86JagFop

 

中古のc414

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月12日(月)14時43分18秒
返信・引用
  中古のc414をeBayで見つけました。c414B-ULSというXLSの前の機種だということなんですがこれでも知人のc414XLSと組み合わせOKでしょうか?妥当な落札価格は大体いくらくらいなんでしょう?個人の売り手のようですので当然リスクはありますが…

http://https://www.ebay.de/itm/AKG-C-414-B-ULS-Condenser-Microphone-VINTAGE/152903792331?hash=item2399c6b6cb:g:MQEAAOSw86JagFop

 

Re: c414

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月12日(月)13時12分23秒
返信・引用
  ああ広告に踊らされました!決してぺるけ様のアドヴァイスを無視したわけではないのです。しかしAKGを持っている知人も、録音機は貸してくれません。(彼はラップトップで録音しています。設定を変えるのが嫌だから絶対に貸してくれないそうです。)それであせって順番を間違えてしまいました・・・とにかく気を確かに持って頑張ることにいたします。
ところで先ほどいただいたアドヴァイス最後のPZMマイクですが、演奏者がステージに入る時の足音とかは機械的に拾わないようになっているんでしょうか?ピアノはフタの反射があるのでなんとなくわかりますがヴァイオリンとのデュオもこれで録れてしまうのでしょうか。なんか不思議です。
 

c414

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月12日(月)09時47分43秒
返信・引用 編集済
  私が言ったことを無視して先にレコーダーなんかにお金を使ってしまうからです。
お金はマイクロフォンに、って言ったでしょ。
C414XLSの新品最安値は、サウンドハウスで71,000円くらいです。
あとは地道にオークションに出るのを待つ。
レンタルという方法もあります。
 

とりあえず

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月12日(月)06時33分12秒
返信・引用
  Zoom F4を注文しました。(今週だけ特別割引ありと広告で出てたので)。これで4トラック録音機の方はとりあえずクリアしました。残るはマイクですがAKG414の値段を見てちょっとくじけそうになっています。知人のマイクがC-414XLSだとするとやはりXLSを買うべきなんでしょうか?またもう一人別の知人はSCHOEPSのCM64をもっていて、これも貸してくれると言ってくれるんですが、これはNiereと書いてあり単一指向性のようですのでAKGとは組み合わせ出来ませんよね。  

C414

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月11日(日)22時19分26秒
返信・引用 編集済
  とても良いマイクロフォンで、これさえあれば何でもできます。
プロの現場でもよく見ます。
私も2本持っており、録音では予備として持って行きます。
とりあえず今回1本入手しておき、しばらくはそのお友達に借りることでやりくりできますし、そのうちもう1本買い足したらいいでしょう。

C414には新旧さまざまなバージョンがあり、現行品でも微妙にキャラクタが異なるC-414XLSとC-414XLIIがあります。
しかし、堅いことを言わなければC414系で2本用意して十分に実用になります。
録音に決まったルールはありません。


 

Re: RE:録音事始め

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月11日(日)22時01分25秒
返信・引用
  > No.3301[元記事へ]

ぺるけ様、大変簡潔で分かりやすいご説明をしていただきありがとうございます。マイクが最も大事だというのは知り合いでライヴのイベントをよく録音している知人も言っていました。マイクはその知人が貸してくれるとも言ってくれているのですが(機種はAKG-C414)一本しか持ってないのでもう一本は自分で買うか、誰かほかの人に当たるしかありません。そこで質問なのですがマイクは同じものが(同じ機種で同じ指向性)2本ないとだめでしょうか。AKG-C414というのはどの程度のランクになるのでしょうか?
 

よくある失敗

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月11日(日)21時59分8秒
返信・引用 編集済
  単一指向性2本でステレオ録音をしようとして、カタログスペックで20Hz~20kHzフラットなAKG C390やC451を購入。実際に録音してみると、中低域がさっぱりない上に高域がキンキンして呆然となる。

レコーディング用コンデンサマイクのスタンダードとも言えるNEUMANN U87Aiを2本手に入れた。ライブ録音のためにホールに持ち込んでみると馬鹿デカすぎてとてもじゃないがステージに立てられなかった。客席側に立てたら最前列のお客の鼻歌をしっかりキャッチ。おまけにスタンドを足で突かれるわ・・・・
 

RE:録音事始め

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月11日(日)21時33分41秒
返信・引用 編集済
  録音のやり方にスタンダードはないので、以下に書くのは私の場合です。他の方は全く違う意見をおっしゃるかもしれません。

2トラックならば選択肢はたくさんありますが、VnとPfとなると2トラックでは限界がありますから4トラック以上のデジタル録音を前提として挙げてみます。
現場で使うデジタル録音機材には大別して、(1)フィールドレコーダーと(2)PC+オーディオインターフェースの2種類があります。

(1)フィールドレコーダー
Sounddevices(20~140万円)、ZOOM F4,F8など(7~14万円)。PCがいらないので安全確実でコンパクト。
(2)PC+オーディオインターフェース
AVID、STEINBERG、FOCUSRITE、RMEなど(2~14万円)。PCとつないで使うので融通はきくが、かさばるのと土壇場でソフトウェアトラブルやフリーズで泣くことがある。

私は当初は(2)でしたが、失敗できない録音が多いので今は(1)ZOOM F8の出番が最も多いです。

というわけで、最も重要なのはマイクロフォンです。録音のクオリティがもっぱらマイクロフォンで決まってしまい、しかも厄介なことにマイクロフォンのよしあしは金額に比例します。1万円より3万円、3万円より10万円、10万円より・・・というわけなので、初期投資のほとんどはマイクロフォンに投じることをおすすめします。安いのを買うとすぐに不満が出て、手放して買い換えるのは時間の問題です。マイクロフォンに比べたらレコーディング機材は実に安いものですし。

クラシックの室内楽を録るのであれば、ミニマム&基本構成は無指向性のコンデンサマイク2本です。これさえあれば室内楽から小編成のオケをカバーでき、ワイドレンジかつきれいなステレオ感が得られます。
追加するならば、小型でワイドレンジの単一指向性コンデンサマイクを1~2本。単一指向性はソロ楽器を補うのに便利ですが、低域がプアで癖が出やすいので、これをメインマイクとして常用すると毎回似たような音になってしまってつらいと思います。
SHOEPSに可変指向性タイプがあるので、これを持っているとほとんど無敵です。

ライブを録る場合は、マイクロフォンはあくまで影武者ですので、できるだけ目立たないものを用意しなければなりません。私は、マイクロフォンを立てないで床に置くタイプのPZMもよく使います。画像のような場合、ピアノの前にマイクを立てるなんてことはできませんから。
 

録音事始め

 投稿者:SIO  投稿日:2018年 2月11日(日)16時14分15秒
返信・引用
  アンプ製作の掲示板で過去に何度かお世話になったSIOと申します。オーディオいじりはいままでもっぱら再生機器だけで録る方は経験0です。とりあえず録りっ放しでそこそこの音質にするには、どんな機材をそろえればいいのでしょうか?パソコン(ラップトップ)で録音できると聞いたのですがスピードが遅い機種ではだめでしょうか?録りたいのはヴァイオリンとピアノです。最初の一歩の手ほどきしていただけますでしょうか?  

補足

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月 4日(日)09時01分46秒
返信・引用 編集済
  「こうもり」の主役でコケにされるアイゼンシュタインは銀行家という設定ですが、何故銀行家なのか。
「こうもり」が初演される直前、1873年の欧州と米国は金融恐慌で、その発端はウィーンの金融破綻なんです。ウィーンの証券取引所が破綻して支払い不能になって閉鎖され、銀行も次々と破綻した。当時、資産家は大変なことになっていた時期の初演です。
それを皮肉しつつ暢気な芸術にしてしまうのがウィーン気質なんだと私は理解しています。

そういえば「フィガロの結婚」も貴族制度への強烈な皮肉でした。
 

Re: 「こうもり」は何度も観る

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月 3日(土)21時03分39秒
返信・引用 編集済
  Wikipediaに原作のことが出ています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%86%E3%82%82%E3%82%8A_(%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BF)

喜歌劇(オペラ・ブッファ)は、1日の出来事をオペラに仕立てたもの、という伝統的なルールがあります。「フィガロの結婚」がそうですし三枝成彰の「狂おしき真夏の一日」もタイトルどおり、「こうもり」の舞台は1874年の大晦日から元旦にかけての24時間ということになっています。ですから、ウィーンでは大晦日と元旦は必ず上演されます。
大晦日にウィーンで是非観てみたいと思っていて2015年の大晦日にそれが叶いましたが、その時のアイゼンシュタインも今回と同じアドリアン・エレートでした。

魔笛もオペラ・ブッファのひとつといっていいですが、魔笛は時間の概念が全くないですね。原作もありません。何故なら、モーツァルトの友人&支援者&劇場支配人であったE・シカネーダーがモーツァルトのためにいきなりオペラの脚本として書き上げてしまったから。

原作を読むとさらに面白く見られるという話:
「フィガロの結婚」はダ・ポンテの三部作のうちの第一作ですが、第一作だけは日本語訳が何冊も出ています。原作には、バジリオがマルチェリーナに結婚を迫っていると書いてありますが、オペラでは全く省略されています。原作を知っているとものすごく面白いのですが、知らないとバジリオの存在がいまひとつはっきりしません。
去年でしたか、指揮者の村上寿昭氏から「原作も読むと面白いよ」と言われて早速買って読んでみたら、いろんなことがわかってさらに面白くなったんです。村上さんは、オペラを振る時は必ず原作を読み時代背景を研究して、音楽をつくり、歌手や楽員に指示を出すそうです。指揮者の音楽的意図を汲み取るためにはこちらも勉強した方がより楽しめるということだと思います。





 

Re: 「こうもり」は何度も観る

 投稿者:nki  投稿日:2018年 2月 3日(土)16時53分6秒
返信・引用
  > No.3292[元記事へ]

こうもりには原作があるのですね。
私は,序曲しか知らないまま,YouTubeでちょっとおさらいした程度で観に行きました。

これまで公演プログラムは購入することはなかったのですが,これからは読んでみようと思います。

オペラは,自宅で観るのと実際に観るのでは,違いが大きいと感じます。
昨秋には魔笛を上野で観たのですが,自宅で感じる中だるみが,全く感じられませんでした。
 

違って聞こえて当然かも

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2018年 2月 3日(土)11時50分8秒
返信・引用 編集済
  耳の位置とマイクロフォンの位置は同じじゃないでしょう?
それなら、違って聞こえて当然だと思いますが。

楽器や演奏技術を評価する時に「そば鳴り=ステージでは良く鳴るのに客席で聞くとプア」とかその逆で「音が遠くまで飛ぶ」とか言いますが、そういう違いもありそうです。

もう一つ。スタインウェイとヤマハは弾く時の鍵盤の深さ(ペダルを踏んだ時の深さ加減も)と音の関係がかなり違いますから、弾き方を楽器に合わせて変えてやらないと楽器に対して不公平になります。鍵盤を叩いた時の深さについては、特に速いパッセージでその違いが出やすいだろうと思います。


 

ピアノの「おと」

 投稿者:南野美音  投稿日:2018年 2月 2日(金)23時24分47秒
返信・引用 編集済
  こんにちは、

先日、1000席程度のホールでコンサートグランドピアノを弾く機会がありました。
ホールの設計残響時間は1.75秒(空席時)
二台のピアノを向かい合わせに設置、
手前のピアノは屋根を外したYAMAHA CF III-S、
奥のピアノは屋根全開のSTEINWAY Model-D、

弾いている時はYAMAHAが明瞭感もある明るい音色で、
「自分の音がよく聴き取れる」=(とても弾きよい)、

対してSTEINWAYは、なんとなくこもっている感じ、とも言えましょうか、
つい「硬めのタッチをしたくなる」そんな音色で、
正直、YAMAHAの方がよいと感じました。

ところが、帰宅して簡易なワンポイントマイクで収録のファイルを再生したところ、
(曲想にもよりますが)明らかにSTEINWAYの音の方が「魅力的」、
なんとも「周りを包み込むような」そんな音だったのです。
こもっていると感じていた高域部もちゃんと出ている、、、

本番演奏時にはYAMAHAを選びたいと感じていましたので、
ちょっと意外でした、、、。

色々な要素も関連しているかと思いますが、
このようなことはプロの世界でも起こっているのでしょうか?
(空席時演奏です)
 

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